こんにちは、chie@だんご3兄弟ママです。
冬キャンプにおいて、暖かい服装は重要ですね。
念には念を入れてたくさんのブランケットも用意して持っていきます。
わたしがものすごい寒がりなので。
必要以上の防寒を考えてしまいます(;’∀’)
冬キャンプの服装、重ね着が基本!
基本は重ね着と言われる冬キャンプの服装。確かに、着れば着るほど暖かさは増すものです。
わたしも4~5枚重ねて着たりします(゚∀゚)笑
しかし一方で、無駄に着込むと動きが制限されます。
特に良く動き回る子どもたちにとっては動きづらいものとなりますね。
脱ぎ着することで上手く調節できる服装を考えないといけません。
基本の重ね着は、
・中間着(ミドルレイヤー)
・上着(アウトレイヤー)
と、聞きます。
冬のアウトドア仕様の暖かいものを各々用意できるのが一番ではあります。
が、はっきり言って高い…( ;∀;)
成長期の子どもたちに関していえば、高額商品を買っても翌年はサイズアウトということもあります。
我が家の場合、3兄弟なので上の子のものは下の子へ受け継がれていくので良いのですが。
でも、3人分を一気に購入するにはちょっと予算が足りません。
そんなわけで、低予算で揃えました。
それでも良く動き回る子どもたちには十分すぎるほどだったようです。
子どもたちの冬キャンプ服装
ベースレイヤー(下着)
我が家の子どもたちには、ユニクロの極暖ヒートテック一択です。
(↑ちなみにパパもこれ)
もちろん定価では買ったことありません(*’▽’)笑
定期的に値下げがあるときを狙って購入。
冬キャンプ準備なので購入時期は毎度お正月ですね。
普通のヒートテックだと普段はいいのですがさすがに冬のアウトドアには薄い感じ。
極暖ヒートテックはある程度厚みがあって肌触りも滑らかで個人的に好き。
普段から下着を着る習慣がない我が家の子どもたちですが。
冬キャンプに行く日には朝からこれを着用です。
上にはクルーネックTシャツ、下にはタイツを履かせています。
タイツと名がついていましたがレギンスですね。
タイツのようにつま先まであると我が家の子どもたちは嫌がるのでレギンスの形が良いです。
靴下は厚手のもの。スキー用のものが多いです。
ミドルレイヤー(中間着)
フリースハイネックの上にスウェットのトレーナーやパーカーを着用。
または、逆にしてスウェットの上にフリースのパーカーやジャケットなど。
昼間はこれだけで十分な様子で、雪など降っていなければこれで駆け回っていますね。
フリースを暑いと感じるようなので、後者の組み合わせのほうが多いかもしれません。
フリースハイネックはもちろんユニクロ購入。
スウェットのトレーナーなどは普段着ているものを。
フリースのジャケットはコロンビアのをアウトレットで購入。
(↑以前3月のキャンプで寒さに耐えかねて購入せざるを得なくなったもの)
もしくは、追加で購入したユニクロのもの。
子どもたちにとっては、『着込んでいる』というだけで暑いと感じるようです。
お日さまが出ていて暖かさを感じればこれくらいでもOK。
(↑ラジコンしてるから厚着が邪魔だったらしい)
アウトレイヤー(上着)
その1、スキーウェア(積雪のあるキャンプを想定)
防寒、防水の点で考えて、一番安心できるのがスキーウェアですね。
雪が降っても安心です。
上下共のスキーウェアの難点はズボンが吊りズボンというところでしょうか。
特に小さい子どもにとってはトイレがめんどくさいかもしれません。
積雪のある場合は上下共にスキーウェアですが、そうじゃないときは上だけスキーウェアということも。
そんなときのズボンは、ユニクロのウォームイージーパンツです。
内側がフリース素材なので暖かくてコスパもよく普段使いもできて重宝しています。
尚、積雪のある場所での冬キャンプを想定した場合、スキーウェアには上下共に防水スプレーを塗布しておくのが良いです。
ウェアだけでなく、足元の靴、ブーツ等にも。
防水のみならず、汚れ防止のために。
(↑我が家では新しく購入した靴類には必ず塗布しています…子どもたちはすぐに汚すので)
その2、ユニクロのライトウォームデパットパーカー
雪のないところならこれで十分だと思われるユニクロのライトウォームデパットパーカー。
軽くて動きやすいので子どもたちも大好きです。
上の写真のように雪があっても寒く無ければこれでOK。
ただ、夜になるとちょっと心もとない薄さではあります(;’∀’)
わたしが寒がりなので余計にそう思えるのも知れませんが…。
中にフリース等を着込んでいれば我が家の子どもたちは寒がりません。
ズボンは上でもお話したユニクロのウォームイージーパンツです。
もしくは、ユニクロのボアスウェットパンツ。
ボアスウェットパンツは内側がモコモコなのでものすごく暖かいです。
(↑寝るときもこれですね!)
その他、防寒小物が必須!
特に冷え込む朝晩には欠かせないのが防寒小物ですね。
小さな子どもの手が真っ赤になっているのを見ると可哀想になってきます。
又、無防備な顔周辺、特に耳あたりは寒すぎると痛くなりますよね。
・ネックウォーマー
・暖かい手袋(雪で遊ぶ場合はスキー用グローブ)
・暖かい厚手の靴下(スキー用など)
・ブーツ(積雪のある場合は特に)
これだけあれば完璧!
我が家では毎年何度かはスキー場に行くので、小物系はいっぱいあります。
雪などで濡れたとき用に手持ちの防寒小物はすべて持っていきます。
ブーツに関しての記事はこちらから。
寝るときの服装は
あまり厚着をしすぎると苦しくて眠れないので、防寒は寝具に任せたいところ。
ただ、我が家のシュラフは真冬対応はされていないので、
・インナーシュラフ
・たくさんのブランケットや毛布
・最強のホットカーペット
以上のものを用意していきます。
子どもたちに寝るときに着用させるのは、
下:極暖ヒートテックとユニクロのボアスウェットパンツ
寒ければ靴下。(←大抵夜中に脱ぎ捨ててシュラフ内で迷子に)
頭が寒ければニット帽。
テント内の暖房はホットカーペットだけなので。
空気中にさらされている顔周辺は寒いんですよね(;’∀’)
我が家の冬キャンプ寝具に関する記事はこちらから。
まとめ
冬キャンプのときの我が家の子どもたちの服装は、
・フリース+スウェット
・極暖ヒートテック上下
大体こんな感じとなっていました。
プラス、防寒小物各種ですね。
長男がどんどん成長していくのでまた今年も買い替え。
ユニクロの150が着れなくなってきたので今後のことを考え中な日々。
何にしても、風邪をひくことのないように暖かい格好で冬キャンプを楽しみたいものです(*’▽’)
参考までに大人用。
ユニクロ防風ウォームイージーパンツの記事はこちらから。
ママさんにはこちらもおススメ!
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