雨の日キャンプ、決行する?週末の天気予報とにらめっこしながら、持ち物チェック

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こんにちは、chie@だんご3兄弟ママ(@dango3camp)です。

雨ですよ。ここしばらく太陽の姿を見ていません。
蒸し暑くて体調がおかしくなります。

さて今日は、そんな雨の日が続く中でキャンプを決行するかどうかを考えます。

 

 

行く?行かない?楽しみにしていた3連休キャンプ

今のところ、雨予報の海の日を含む7月の3連休。
でも、先週、10日間天気予報を見てたときは晴れ予報も見たんだよなぁ…。

ゴールデンウィーク以降、2ヶ月もキャンプに行けていないので、気持ちは行きたい。
しかし、雨か…雨かぁ…(;’∀’)

と、悩みます。

 

以前、ブログ記事にしたように。
我が家では基本的に絶対に雨が降る予報のときにはキャンプには行きません。

↓理由はこちらに。

雨の日でもキャンプは楽しめるっていうけど本当?~過去を振り返って考えてみた結果
こんにちは、chie@だんご3兄弟ママ(@dango3camp)です。雨の日でもキャンプは楽しめるというけれど、本当にそうでしょうか?いえいえ、残念ながら今の我が家のキャンプスキルではとても心から楽しめます!とは断言できません。それでも雨の日キャンプにでかけたら楽しめそうなことは?

 

 

ゲリラ豪雨のように予測のできない雨のときは致し方ないのですが。
(↑ゲリラ豪雨のときはそのときカラッと晴れることが多いので問題なし)

とにかく撤収時に雨のときが最悪です。

雨が降っていても設営はどうにでもできます。
むしろ余計な動きをせずパパッと設営するので無駄もありません(笑)

 

とりあえず行く方向で気持ちは固まってはいますが、この先の予報次第でしょうか。

 

 

それでもやっぱり雨だったときのための装備

ゴールデンウィークの5泊6日岩手遠征キャンプの行程内、前半はほぼ雨でした。
これが長期キャンプでなく2泊3日程度の行程だったら行くのを諦めていたくらいの。

色々と計画を立ててしまっていたので決行しました。

初日はコテージ利用で雨でも平気でしたが。
2泊目はテント。雨と風の中で設営しました。

 

岩手県のキャンプ場~施設内に天文台も!岩手山焼走り国際交流村
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我が家のタープとテント。
モンベルのアストロドームムーンライト7


(↑写真は以前の記事の使いまわし(;’∀’) アストロドーム設営)

 

ぐっちゃぐちゃのどろんどろん。
全身ずぶ濡れになりながらの設営となりました。

それもこれも、雨の日装備の準備がきちんとされていなかったせいです。

このときに浮き彫りになった、雨の日キャンプで必要な装備を思い出して週末に活かすことにします。

 

その1、雨具
・レインスーツ、レインコート
・長靴
・傘

まずはこちらの3点は必需品となると思われます。

我が家の場合、キャンプを始めたころにレインスーツ・レインコートは全員分購入して、車の助手席の下にいつでも置いておくようにしてありました。
傘も常時2本は車のトランクに積んであります。

しかし、あれから5シーズンの時を経て、子どもたちは育ちました。
育っていく過程において幼稚園行事や学校行事で雨具を使うこともあって、その上、使っても戻さないという性格が災いして車の中に常備されることがなくなりました。
さらに言えば、5年の間に子どもたちは育ち、そのころ購入したレイングッズは使えなくなっていたり無くしていたりと…。
今一度、身体のサイズにあったレイングッズ購入を検討したいところです。

 

kiuのレインポンチョをずっと狙っているのですが、なかなか購入に至らず。
カラフルでとても可愛いです。
キッズサイズから大人サイズまであって親子コーディネイトも楽しめそうですよね。

小学校高学年くらいのお子さんにはレインスーツを買っておいてあげると、林間学校などで使う機会もやってくるので無駄になりません。

 

次に長靴。
長靴は場所をとるので、ただでさえ荷物の多いキャンプですし余程の雨でない限りは必要ないかとは思いますが、小さなお子さんには必要かと思います。
※小学生も高学年になると長靴拒否されます。
そして、余程の雨が予想されるときは特にテント設営をする大人は長靴も必須かと(;’∀’)
びちょびちょの靴を履いてその後を過ごすのは気持ち悪いですしね。

 

 

その2、タオルや雑巾類

こちらは色々なものを拭くために。
タオルは身体を。
雑巾はテントやその他もろもろ、ペグなどを拭いたりも。

雨で濡れた分、水気を取らないといけないものは大量に出てくるので、多めに持参していくのが良いですよね。

マイクロファイバーの雑巾が好きです。

 

 

ついでに、マイクロファイバーのタオルなどありますと、テント内の結露を抑えるのにも重宝します。
バスタオルくらいのサイズだと使いやすいですね。

 

テント内の結露はセラミックファンヒーターのおかげでか冬場~春先ほぼなくなりましたが、この先、夏場にヒーターなんて付けようものなら死んでしまいますので。

夏場の夜露などにも対応できるように、吸水性のある雑巾やタオルは必要かと思います。

 

テント内にセラミックファンヒーターは最強かも?~冬キャンプに強力な味方!結露対策にも!
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その3、長く抜けにくいペグ

短いペグだと、雨の日のゆるんだ地面では抜ける可能性があります。

 

我が家の過去の恐怖キャンプ。

【初心者キャンプ】少し慣れたころの恐怖体験~タープ大破、テント飛ぶ風の恐ろしさを知る
こんにちは、chie@だんご3兄弟ママです。自然現象って怖い!と本気で感じた過去キャンプでの恐怖体験記です。強風でタープは破壊されるし、テントは吹き飛ばされます。雨よりも何よりも、風の日のキャンプは十分にお気をつけください。

 

このキャンプがあったからこそ、長い丈夫なペグの必要性を身に染みて感じたわけですが。

雨、その上で強風。
それが想定されるテント設営には是非とも長く抜けにくい丈夫なペグを。

そして、必ずペグダウンを。
テントとタープのあちこちにペグダウンを施しますと、ペグが足りなくなることもあります。
ペグは折れたり曲がったりすることもあるので、常に多めにあると安心です。
(↑ペグが足りないと感じるキャンプが過去何回かありました)

 

 

テントに付属しているペグなんかじゃダメですよ!
強度は必要不可欠です!

 

 

番外編、ポール内に入り込んだ泥を掻き出せる細い丈夫な何か

雨降りの日に地面が土のサイトにテントを設営する際の話です。
先日の雨キャンプの際に少し困ったので記録。

 

ポール内とは。

赤い矢印の先にあるポールの先っぽ。
晴れて乾いた砂地なら何ら問題はなかったのですが。

その日の設営は雨で泥と化した地面が土のサイト。
このポールの先に泥が入り込んでしまってとても困りました。

 

振っても叩いても出てこないんです(;´・ω・)

 

長くて細いもの。
ペグ?ペグなんかこの細い筒状の中に入れたらさらに奥へと泥を入れてしまいます。
ハサミ?ちょっと微妙に入らない。
鉛筆?(←子どもが持参していた)うん、ドロドロにしてごめんね。

なんとかして掻き出せたものの、このときの設営で一番困ったかも。

とは言っても、わざわざ用意していくほどのものでもないとは思うので。
臨機応変にその辺にある細い長いもので対応できればと。
耳かきとかがいいかもしれません(笑)

まあ、こんな困ったこともあったなという話。

 

 

まとめ

雨の日にキャンプをするならばレイングッズは当たり前に常備しないといけないですね。
湿気がまとわりついて気分も悪くなってしまうので。

雨予報から曇り予報へ変わりつつある7月3連休。
梅雨明けはもう少し先のようなので。
願わくば、少しでも雨のないキャンプを楽しめますように。

 

 

 

Profile
この記事を書いている人
chie

男子3兄弟のアラフォー母(*'ω'*)
三男が1歳2ヶ月のときに完全初心者からのキャンプデビュー。

2018年現在、上から11歳(小5)、7歳(小1)、4歳(年少)
子どもたちにキャンプを楽しませたい!
できれば自分も楽しめるファミリーキャンプを目指して♪

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