こんにちは、chie@だんご3兄弟ママです。
年明けの冬キャンプに当たって、先日、セラミックファンヒーターを購入しました。
購入に至った経緯などの記録です。
テント内の暖房、で調査したところ
我が家の冬キャンプでの暖は、石油ストーブ2台置きで取っています。
↓詳しくはこちらから。
モンベルの自立式ドーム型タープ、アストロドーム。
その真ん中にレンタルしたコタツをドドンと置いて、この時期に限りお座敷スタイル。
起きて活動している時間帯においての暖の取り方は我が家的には完璧。
むしろ暑くなりすぎたりもします。
ただし、それはアストロドーム内に限られた話。
寝るときはテント、モンベルのムーンライト7。
移動して眠るのでアストロドーム内のような暖かさはありません。
(↑ちなみに、アストロドーム内のストーブはもちろん消すので朝は寒い)
テント内の暖の取り方と言えば、ほぼホットカーペットに頼りきっている現状。
もちろん電源サイトオンリーです。
シュラフは3.5シーズン用のもので割と薄手だし、かと言って厚着して寝るのは疲れるので嫌だし。
インナーシュラフを入れて、上に毛布やブランケットをありったけ掛けて。
2畳ホットカーペットでは5人分の寝床には足りないので、パパだけ電気毛布使用。
↓こちらの記事でお話していますが。
冬用シュラフがとっても欲しかったけれど、やはり高額で手が出ないんですよね。
どうにかテント内のヒンヤリ…というか。
耳周りが凍てつきそうな寒さをなんとかできないかと考えていました。
そこで調べてみたところ。
小さなセラミックファンヒーターでも十分にテントを暖めてくれるとかいう記事をいくつか見つけて。
一酸化炭素も発生しないし、一晩つけっぱなしで寝られるし。
これだ!と(*’ω’*)
結露が気になる、で調査したところ
テント内の暖房に合わせ、外気との温度差によって生じる結露についても気にしていました。
特に冬、本当に結露がすごくて。
いつもテントの両脇に寝ているパパと長男のシュラフは毎度のごとく朝方にはびっちょり。
結露が発生するということは少なからず外気温よりは暖かいのでしょうね。
ホットカーペットも使用しているし、人の吐く二酸化炭素が空気を暖めていくだろうし。
とは言っても、テント内は寒いんです。
シュラフが濡れるとさらに寒くなるはずなんです。
濡れたところに冷えていくシュラフで寝るなんて!
わたしなら無理です。
(↑パパも長男も気にせず寝ているけれど)
そんなわけで、テント内の結露について調べてみていたところ。
セラミックファンヒーターで結露が減るというのを見つけて。
これだ!と(*’ω’*)
セラミックファンヒーターをつけると空気が乾燥するからでしょうか。
でも本当かどうかは半信半疑。
試してみないとわかりません。
そして、セラミックファンヒーターを購入
・少しでも結露が減るといいなぁという希望。
この2つの希望を叶えてくれそうなセラミックファンヒーター。
テント内を暖めるためではありますが、暖まらずに冷え込んだら地獄なのでとりあえず引き続きホットカーペットは使用予定です。
ホットカーペットは電気毛布に比べて消費電力が多いので、使用可能な電力を考えて。
600w程度のもので探してみました。
色んな機能がついたものがありましたが、最低限、転倒OFF機能があればいいかなくらいで。
コンパクトで、車に積んでも邪魔にならなさそうなヤツを。
そして購入したものがこちら。
山善のセラミックファンヒーター。
色は素敵なレッド!
本当にこじんまりとしたコンパクトなファンヒーターです(*’ω’*)
まだ箱から出しただけですが、キャンプに持っていく前に試運転してみようと思います。
ホント言うとこっちが好みでしたが↓
形がカッコいいから。
でも消費電力が1200wと大きかったためやめておきました。
ホットカーペットなしだったらこっちにしてたと思われます(笑)
まとめ
簡単に暖を取ることができるヒーターやホットカーペット。
ホントに電源サイトでないと我が家は冬キャンプができませんね(;’∀’)
冬キャンプ装備を完璧に一度揃えられてしまえば電源なしでも頑張れるのかもしれませんが、一度に飛んでいく額が多すぎるのはちょっとツライ。
今回購入したセラミックファンヒーターに求めるのは、
・結露防止への期待
この2点。
年明けのキャンプでの実践で検証してみたいと思います(*’▽’)
追記。
2019年1月、実際に使ってみてのレビュー記事です!↓
コメント