こんにちは、chie@だんご3兄弟ママです。
今日から三男の幼稚園は夏期保育が始まり、週末まで少しだけ静かになりそうです。
チビッコがいない間に、そろそろお兄ちゃん’sの夏休みの宿題を完了してもらいたいですね。
そして、新学期準備も始めていかないと。
…毎年ダラダラと準備を引っ張って、慌てて新学期前日に買いに走るのはわたしです(笑)
さて今日は、少しだけ初心に戻ってキャンプにおける電源の必要性を思い出し考えてみました。
そもそも、キャンプ場で電気が使えるなんて思っていなかった
我が家が初めてキャンプというものを体験したのが。
2015年6月末に道具一式をレンタルで済ませた、白州・尾白の森名水公園べるが 尾白の森キャンプ場。
このときは初めてだったし、高速ハイハイBabyの三男がいたため、テント設営の間にハイハイで動き回らせておける場所を確保するためにバンガローを利用しました。
テントとタープを併設できるということだったので、テント体験のための利用ですね。
バンガローには電源がついていました。
バンガローだから電源がついているのだと思いました。
しかし、その後いろいろなキャンプ場を調べていくうちに、どうやらバンガローじゃなくても電源がついているキャンプ場があるらしい!ということがわかり。
自然を楽しむためのキャンプ、不便さを楽しさに変えるキャンプ。
という疑問を感じるようになったわけです。
感じた疑問を肯定する、妙な自信と感情…
頭が固いというか、固定観念に捕らわれるというか、応用が利かないというか。
キャンプに電源なんて必要ない!邪道だ!とか考えて。←今思えばナニソレ状態…
電源あり・なしを選べるキャンプ場の予約の際には『なし』のタイプを選択していました。
電源を使うのに追加料金もありますしね。(←そりゃそうだ)
少しでも安く!を求めてキャンプを始めた我が家。
電源ごときに追加料金を払うなんてしたくなかったんですよね(;’∀’)
そう、そのときは『電源ごとき』とか言っていたのですが。
電気のありがたさを知るときがくる
キャンプ場によっては、標準で電源が完備されているところがありますね。
電気なんて使わないけど、設備としてついているなら仕方ない。
と、思っていたのですが。
同じく、電源なんていらないと言っていたパパさん。
いそいそとスマホの充電ケーブルを取り出して、充電し始めたし!Σ(・ω・ノ)ノ!
「あるんだから使えばいいじゃーん♪」
はい、そうですね…。
基本的にスマホの充電は車のなかでできるのですが、写真を撮ったりするとすぐに充電がなくなっていくし、キャンプ場の夜、子どもたちが寝静まったら夫婦そろって静かにスマホタイムに突入するので。
朝になると電池のマークが赤い!なんてことが多いです。
モバイルバッテリーも利用しますが、バッテリーの充電を忘れていたりすると大変。
スマホのカメラが使えなくなるのが一番困る…。
チェックアウト後に立ち寄る遊び場を探せなくなるのも困る…。
電源がないと命の危険にさらされるキャンプも
それは。
冬キャンプ(-ω-)/
我が家のシュラフは3シーズン用のそれほど厚みのないものですが。
収納スペースの関係上、冬キャンプを始めるにあたって買い足すこともしませんでした。
でも、シュラフだけじゃ絶対死ヌ…。(←特に冷え性で冷房の強い風でも凍えるわたし)
インナーシュラフを導入し、電源付きだし最大限に活かそう!と、電気毛布を購入。
(➡さらに電気毛布が凍り付いたためその後ホットカーペットを導入)
昼間でも気温はマイナス、夜には-16℃まで冷え込んだなか。
電源様のおかげで楽しく冬キャンプができたわけです。
ぬくぬくコタツで冬キャンプも!
電気があるってステキ!(*’ω’*)
まとめ。現在の電源サイトへの思い。
始めは邪道だと思っていた電源でしたが、使ってみるとやはり便利。
現代文明において、使えるものは使うと良いのです。
もちろん、気候のよい季節に無理して使うことはありません。
あれば使うのスタンスで。
キャンプ場で炊飯器などのレンタルがあったりもしますね。
あれ、コテージやバンガロー利用の方のためにあるのかと思っていましたが、テントサイトでも利用している方ももいるようです。
(炊飯器…便利だけど、キャンプ場では鍋で炊くほうが美味しいし早い気がするけど…)
これが、キャンプ4シーズン目の我が家のスタイルです(*’▽’)
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