こんにちは、chie@だんご3兄弟ママです。
テントの中って完全プライベート空間になるので、外からは見えないですよね。
皆さんどんな風にテントの中を作ってるのかな~といつも興味津々。
我が家のテントの中??
とても見せられたものではないです。
外もぐちゃっとしてるのにテント内だけキレイなわけがない(*’▽’)笑
テントの中に敷くもの
キャンプを始めて今年で4シーズン目。
快適な睡眠時間を得られるようにいろいろ工夫はしてきましたが。
いまだ正解にまで至っていません(;´・ω・)
まずはテントを設営して、中に一番に敷くもの。
インナーシート。(テントの床に敷く)
我が家のインナーシートはモンベルのテントマットです。
すべてをムーンライト7に合うように購入しています。←他に探すのも面倒ともいう…
(関連記事:モンベル(mont-bell)のテント、ムーンライト7~女性ひとりでも簡単設営!)
程よいクッション性がありますが、この上にシュラフではさすがに寝心地は良くありません。
初の自前道具でのキャンプの際、起きたときに全身が痛くて…一日中辛かったです。
さて、寝心地を求めて最初に購入したのがDODのキャンピングマット。
朝起きてから身体を痛がったのが大人だけだったので、とりあえずケチってダブルサイズを1枚。
体重の軽い子どもはシュラフだけでも大丈夫なのか、今まで起きてから身体が痛いと言われたことはありません。
インフレーターマットというもので、バルブを開けておけば勝手に膨らんでくれるすぐれモノ。
しかしこれでも…快適な寝心地は得られませんでした。
少しはマシになったくらいでしょうか。
そもそもの地面が硬いんです。
撤収時に小さく丸めて収納ケースに収めるのが手間になってしまい、次第に使わなくなってしましました。
(↑頑張って空気抜かないと収納ケースに入らないから)
そして寝心地を考える
どうにか寝心地が良くならないものかと思いながら。
2シーズン目の初の冬キャンプ。
冬キャンプの際のテント内は、地表からの冷気が半端ないという書き込みをあちこちのサイトで見たため、コットも視野に入れ始めました。
とりあえずひとつ購入してみたのがDODのコット→バッグインベッド。
→コットは写真奥。
モンベルのスクリーンタープ、アストロドームの設営練習と共に同じ時期に購入。
(アストロドームの購入も冬キャンプに向けてでした)
寝心地は良いのですが、テントの中に5台並べるのは無理がありそうでした(;’∀’)
しかも5台も買えるほど金銭的に余裕もなく(笑)
(↑ただ、こちらのコットは使い勝手が良かったので毎度のキャンプで活躍中です!)
結局、冬キャンプに導入した寝具が。
布団!
普通の、敷布団ですね。3枚買ってテント内に敷き詰めました。
敷布団の上にシュラフ。
寝心地は最高!さすが布団!最強!!
だと思いました(/・ω・)/
ただし。ものすごくかさ張ります…。
布団の圧縮袋に入れて運んでいたのですが、圧縮作業がまた手間で。
家からキャンプ場に運ぶときは自宅の強力掃除機で圧縮できるからいいのですが、キャンプ場で圧縮するときは吸引力の弱いハンディタイプの掃除機しか使えないので。
しかも、吸引するときものすごくうるさい…。周りに迷惑…。
3シーズン目の初夏キャンプまで使用していましたが、徐々に持っていくのが面倒で使わなくなりました。
簡単にクッション性を求める
翌年、3シーズン目の冬キャンプ。
布団は面倒だからやめるというので、じゃあどうするの??という話になり。
パパがポチりと購入したのが、キャプテンスタッグのキャンプマットでした。
2人用のものを2セット。
これをテント内に並べて置くとちょっと端っこが折れるけどぴったり。
凸凹がついているマットで、クッション性はバッチリ。
さて、寝心地やいかに(‘ω’)??
あ、その前に。
冬キャンプだったので、このキャンプマットの上にはホットカーペットを敷いていたんですよね。
ホットカーペットの上にも何枚かブランケットみたいなものを敷いていたので。
その分クッション性も上乗せされていたかもしれません。
その上で。結果はバッチリ。
この寝心地ならなんとか朝から元気に活動できそう!な状態に(*’▽’)
キャンプマットは収納袋にきちんと折り畳んで入れることができるので手間なくぴったり。
軽いし、車に積むのも簡単です。
この状況から、冬キャンプの際の寝心地を確保するには十分となりました。
その後、春キャンプから
ホットカーペットを使わないキャンプシーズンとなってから。
また寝心地が悪くなってしまいました( ノД`)シクシク…
やっぱりカーペットも寝心地を良くするために一役かっていた模様。
この夏。
②キャプテンスタッグのキャンピングマット
③シュラフ
この装備でテント泊をして朝目覚めたとき、全身ものすごい痛みにびっくりしました。
そういえば、就寝時もなかなか寝付けなかったのと、夜中にも何度も目をさましたり。
ああ、布団…やっぱり布団がいい…。
家に帰って夜眠るとき、ホントにほっとしました(‘ω’)
このままではキャンプがツライものになってしまう!
なんとかしないと。
そして。
「あの緑のマットまだあるけど出そうか~?」
というパパの言葉。
あの緑のマットとは。
DODのキャンピングマット。
収納が面倒で一度はお蔵入りになってしまったあのインフレーターマットです。
朝起きたときの痛みがなくなるなら収納ぐらい頑張ろう!
と思い。
先日のキャンプではさきほどの①~③の装備の上に。
追加してみました。(←大人だけ)
これ、ものすごくクッション性があるわけではないのですが、キャプテンスタッグのキャンピングマットの上に敷けばなかなかの寝心地!
やっとなんとか身体の痛くならない寝心地を手に入れた感じがしました(笑)
まとめ
いまだ中途半端なテント内の寝床づくり。
試行錯誤を繰り返してまだまだ改善の余地が充分にあります。
いつかはおしゃれキャンプに目覚めてみたい!と思いながら、まだまだ居心地の優先度のほうが高い初級者キャンパーです(´-`*)
キャンプにおいて、その日の疲れを癒すための、翌日も元気に過すための重要となる休息時間。
夜の睡眠の質を上げるためにも、いろいろと考えていきたいですね。
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