こんにちは、chie@だんご3兄弟ママ(@dango3camp)です。
台風一過、各地で被害が相次いでいるようですね。
こちら神奈川、今日は朝から風が強かったものの、晴れて良いお天気です。
さてさて、今日は親子で遊べる楽しいカードゲームのお話。
algo(アルゴ)って知ってる??
キャンプ2シーズン目に初挑戦した1月初旬の冬キャンプ。
それにあたり、ストーブを灯した暖かいタープの中でぬくぬくと遊べるおもちゃってないだろかと、いろいろと探し回りました。
いつものトランプ、UNO、それだけじゃなんだか物足りない。
でもボードゲームみたいに広げるものだと場所もとるし色々なくしそうだし。
お正月商品で書店に並んでいたすごろくの本も買ってみたけれど他になにかないかな?
たどり着いたのが、このアルゴでした。
対象年齢は子ども~大人までと書かれていますが。
子どもって…(;´・ω・) ざっくりしすぎ。
当時、長男は小学3年生。算数好きだし計算も得意なのでこういうゲームは大好き。
一度一緒にやってみたら理解したようで、すぐにはまりました。
次男は幼稚園の年中さん。5歳児です。1月のことなので、もうすぐ年長さんの頃。
「どうやってやるの~??」と興味深々でしたが、最初は難しかったかな。
それでも、長男に教えてもらいながらすぐにできるようになりました(*’ω’*)
2歳児だった三男には無理ですね(;’∀’)
数字好きで理解力のある子ならできるかも。
数字が嫌いじゃない5歳くらいの子~できるかな?と思います。
algo(アルゴ)ってどんな遊び?
アルゴの公式HPで言われているとおり、推理ゲームです。
頭が良くなるかはわかりませんが、思考力を必要とするので『考える力』を養えると思います。
遊び方はシンプルで、相手のカードの数字を当てる、それだけです。
2人プレイ、3人プレイ、4人プレイ、さらに1人プレイも可能。
詳しい遊び方は公式HPから確認していただくとして。
ざっくりと。
◎これを黒白まぜこぜで4枚ずつ配り、各自、基本の順番どおりにふせて並べて。
(左側に小さい数字、右側に大きい数字。黒白同じ数字の場合は黒が小さい方)
◎順番に、山札からカードを引いたカードを使って相手にアタックをしかけます。
(相手のカードを当てる)
◎当たった場合は、相手側が当てられたカードを表向きにオープン。
◎外れた場合はアタックに使ったカードを自分の並べたカードの中にオープンして並べる。
◎これを繰り返して、先にすべてのカードがオープンになった人の負け。
遊びのヒント
やみくもにカードの数字を当てる感覚的なゲームではありません。
推理ゲームなので。
●カードはアルゴの基本ルールの通りに並べられている。
(左から右へ、数の小さい順番に並んでいる)
この2点を理解していれば。
相手のカードがオープンされていくに従って数字を推理していくことができます(*’ω’*)
algo(アルゴ)って楽しいの?
声を大にして言います。
めちゃくちゃ楽しいです!(*’▽’)笑
わたし、あまり子どもたちとトランプしたりUNOしたりしないのですが。←やってやれよ(;’∀’)
アルゴははまりました。
大人も子どもと同じように一緒にはまれるゲームです。
つい夢中になって、夕飯作るの忘れたり。
子どもも一生懸命に頭を使って、
●あそこにこの数字があってこっちにこの数字があるし、
●あそこの間にある数字はこれかもしれない!
とか、いろいろ考えながらゲームを進めていくので集中力も必要ですね。
まとめ
子どもたちがキャンプ場にもっていくおもちゃの中。
トランプやUNOと一緒に必ずアルゴも入っています。
アルゴは1人プレイもできるので、朝早くに目覚めてしまった長男がこっそりひとりで遊んでたり。
パパさんママさんの脳トレにもいいかも(*’▽’)
とにかく楽しく遊べてカードの種類も全部で22枚。
(チップもついているけど使ったことないから遊び方は謎です)
場所も取らず、キャンプに持っていくにはちょうど良い大きさのカードゲームです。
もちろんご自宅の団欒タイムにもぜひ(´-`*)
参考までに、こんなのもありましたよ(*’▽’)↓
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