こんにちは、chie@だんご3兄弟ママ(@dango3camp)です。
昨日は夏が戻ったかのような暑さでしたが、徐々に和らいでいく陽射しの弱さも感じました。
さて。そろそろ冬キャンプの準備ですね!
もちろん秋キャンプはすっ飛ばしますよ(*’▽’)イケナイノデ
知らない人に伝えたい。冬キャンプの魅力ってなに?
冬場、寒い中テント張ってなにを楽しむんだろう。
最初はそう思っていたんです。
でも、冬キャンプを始めてみてその魅力を知りました(´-`*)
①星空がとってもきれい
冬キャンプの魅力を語る上で外せないのがこちら。
キンと冷えた冬の夜。白い息を吐きながら仰ぎ見るとそこには満天の星空が!!
澄み切った空気がとても気持ちよくて、寒さもまた一興。
寒いのも忘れて、しばらくの間、見惚れてしまう星空です。
一眼レフを持ち込んで天体写真を撮るのも楽しいですね。
今までも挑戦してみましたが星空の写真って撮るのが難しくていまだ成功を見ず。
次こそ下調べを十分に、頑張って撮りたいと思います(´-`*)
②虫がいない
虫の姿が見えないだけでとても快適空間になるテントサイト。
飛んでる虫も、這ってる虫もいない。
虫除けスプレーなんて要らないんです。
虫刺されの薬も要らないんです。
蚊取り線香も、森林香も、要らないんです(゚∀゚)
もともと虫が苦手なわたしとしては、本当に嬉しい季節ですね。
③雪遊びが楽しい
雪があれば雪遊びが楽しめます。
キャンプ場に遊具がなくても、雪があるだけで子どもたちは大喜び!
一生懸命かまくらを作ってみたり。
雪玉をこれでもかってほど作り続けてみたり。
忘れちゃいけない雪だるまも!
雪が静かに降りしきる夜。
景色もいつもと違って見えますよ(*’▽’)
また、キャンプ場を拠点にスキー場に行くのも良いです。
キャンプ場に雪がなくても、雪遊びができるのがスキー場!
スキー、スノーボード、スノーチュービングにソリ遊び。
近くに温泉なんかあったら、雪遊び後に温まってキャンプ場に帰れば。
心身ともにほっかほかです。
④冬ならではの暖かさを感じることができる
暖の取り方はそれぞれです。
焚き火を楽しんでみたり。
薪ストーブを使ってみたり…してみたいですね!
(↑現状は石油ストーブ2台)
我が家の冬の暖の取り方。楽しみは、コタツです。
電源サイトでコタツを借りて。
あったかコタツで、あったかご飯を家族で食べる。
身も心も温まってほんわかします。
⑤人が少ない
基本はオフシーズンのキャンプ場。
人も少なく、夏場のような騒がしさがないので、ゆっくりと静かに過ごすことができます。
子どもたちもそんな雰囲気を感じ取ってか、少しだけいつもより静か。
人であふれ返らず、とても快適な空間となります(´-`*)
初めは敬遠していた冬キャンプ
キャンプを始める前も、始めて1シーズン目も。
冬にキャンプなんてとんでもない!Σ(・ω・ノ)ノ!
と、思っていたんです。
冷え性だし、寒いのが大の苦手なわたし。
家の中でもエアコンをかけた上にストーブ、あったかブランケットにくるまって過ごす冬の日。
テレビで観たりした雪の中でキャンプをしてる人たち。
この人たち、気は確かか…???(゚∀゚)
なんて思っていました。←ゴメンナサイ
もしかしたら同じように思ってる初心者キャンパーさん。
もったいないです!(‘ω’)ソコノアナタ!(←うちもまだまだ初心者なのに何をいうw)
冬キャンプ、一度やってみたらとっても楽しくて。
二の足を踏んでる方にも是非トライしてみてほしいです。
子どもたちも、冬キャンプは大好きです。
三男が2歳9ヶ月で冬キャンプデビューを果たしましたが。
そのときのことを思い出しては、
「あーあ、はやく雪のキャンプいきたいな!」と言う三男。
夏場の川のキャンプも好きだけど、一番好きなのは雪のキャンプだそうです。
初めての冬キャンプで豪雪に見舞われるという経験から、怖いものがほぼなくなりました。
装備さえ整えて臨めばとても快適に楽しむことができますヨ(*’▽’)
冬キャンプ装備に関するちょっとした記事はこちらから。
まとめ
冬キャンプはゆったりとした快適時間を作れる素敵な機会です。
寒さは装備でカバーして、楽しい冬キャンプを今シーズンも迎えたいですね。
我が家は初めから冬キャンプでもテントを張りましたが。
冬は無理せずバンガローやコテージなどで楽しむのも良いと思います。
もっともっと、ゆっくりとした時間が過ごせそうです。
※我が家の場合、コテージなんかに泊まったらパパが室内から動かないので却下。
それぞれのスタイルでステキな冬キャンプを!(*’▽’)
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